「自己PRをしてください」は、面接でかならずと言っていいほど聞かれる質問です。でも、いざ書こうとすると「アピールできることがない」と手が止まる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、自己PRの作り方を4ステップで紹介し、アルバイト・部活・仕事の経験別の例文、強みの言いかえ一覧、よくある失敗をまとめました。
この記事でわかること
- 自己PRで伝えるべき3つのこと
- 強み探しから仕上げまで、4ステップの作り方
- 経験別の自己PRの例文
- 強みの言いかえと、よくある失敗
自己PRで伝えること
- 強み(何ができるか)あなたの強みを、ひと言で伝えます。
- エピソード(本当にそうだと言える理由)その強みを発揮した具体的な経験を話します。
- 仕事への生かし方(入社したらどうするか)その強みを、応募した仕事でどう生かすかを伝えます。
自己PRの作り方 4ステップ
- 経験を書き出すアルバイト・部活・学校・仕事で、がんばったこと、続けたこと、工夫したことを思いつくだけ書き出します。
- 強みを1つ選ぶ書き出した経験に共通する自分の強みを探し、応募する仕事に合うものを1つ選びます。
- エピソードを組み立てるどんな状況で、何が課題で、自分がどう動いて、どうなったかを順番に並べます。
- 仕事への生かし方を足して、声に出す最後に、入社したらどう生かすかを加え、声に出して1分前後に整えます。
自己PRの例文
飲食店のアルバイトで、新人の教え方を工夫した例です。
私の強みは、うまくいかないことがあっても、やり方を変えながら続けられる粘り強さです。飲食店のアルバイトで新人の教育を任されたとき、最初は覚えてもらえず辞めてしまう人もいました。そこで、仕事の手順を写真つきの1枚の紙にまとめ、最初の1週間は同じ人が教えるように店長に相談しました。その後、新人が早く仕事を覚えられるようになりました。御社でも、壁にぶつかったときに工夫を重ねて、仕事をやりきりたいと考えています。
チームの中での役割を伝える例です。
私の強みは、周りの意見を聞いてチームをまとめる力です。サッカー部では、練習の方針をめぐって学年ごとに意見が分かれたことがありました。私は全員から話を聞く場を作り、両方の練習を曜日で分けて取り入れる案を出しました。チームの雰囲気がよくなり、練習への参加も増えました。御社でも、立場の違う人の間に立って、仕事を前に進めたいと考えています。
自分から仕事を改善した例です。
私の強みは、自分から課題を見つけて動けることです。前職の事務の仕事で、毎月の書類の確認に時間がかかっていることに気づき、確認の項目を一覧にしたチェック表を作って部署で使うようにしました。確認のもれが減り、作業も早く終わるようになりました。御社でも、日々の仕事のなかで改善できることを見つけ、自分から提案していきたいと考えています。
強みの言いかえ一覧
| ふだんの言い方面接での言い方 | 近い力 |
|---|---|
| 粘り強い最後までやりきる/あきらめずに工夫を続ける | 粘り強さ |
| まじめ決めたことを守る/手を抜かずに続ける | 誠実さ |
| 人と話すのが好き相手の話を聞いて、わかりやすく伝える | 伝える力 |
| 気がきく周りを見て、自分から動ける | 主体性 |
| 負けずぎらい目標に向けて努力を続けられる | 粘り強さ |
| 好奇心が強い新しいことを学び続けられる | 学ぶ姿勢 |
よくある失敗
話して確かめる
自己PRは、書いて終わりではなく、声に出して相手に伝わるかを確かめることが大切です。ガチキャリAIなら、AIの面接官に自己PRを話すと、どの力がどんな発言から伝わったかを、実際の発言を引用して返してくれます。根拠になる発言がなかった力は評価されないので、「伝わっていないこと」もわかります。
7つの評価(あなたの発言が根拠)
主体性4 / 5
自分で目標を決めて工夫を続けた経験を、具体的に話せている。
毎朝、前日の結果を見直してから回る順番を決めていました
論理的に考える力2 / 5
結論は話せているが、理由や経緯の説明が続かない。
なんとなく、営業が合ってるかなと思って
点数は面接での本人の発言を根拠にしたものです。発言に根拠がない力は評価していません。
また、ガチキャリAIの書類生成AIを使うと、AIと会話するだけで自己PR・エントリーシート・履歴書・職務経歴書の下書きを作れます。会社や学校指定のフォーマット(PDF)にも合わせられ、作った書類はあとから編集・PDF保存できます(無料プランは月3回まで)。
料金は、無料プラン(1日1回・月5回まで、1回10分)、ライトプラン 月額980円(1日2回・月15回まで、1回15分)、プロプラン 月額2,980円(1日3回・月30回まで、1回30分)。いずれも税込です。根拠つきの評価・プロフィールの公開・企業からのオファーはどのプランも同じで、プランによって変わるのは練習の回数・時間と、書類生成AI・自己分析レポート・企業研究AIなどのツールを使える回数です。
よくある質問
自己PRと長所の違いは何ですか?
長所は性格のよいところ、自己PRは「その強みを仕事でどう生かせるか」までを伝えるものです。自己PRでは、エピソードと仕事への生かし方まで話します。
自己PRにできるような特別な経験がありません。
大きな成果や特別な経験でなくて大丈夫です。アルバイトや部活、毎日の仕事のなかで、自分なりに工夫したことや続けたことがあれば、十分に自己PRになります。
自己PRは何分くらいで話せばいいですか?
面接では1分前後が目安です。「1分で」「30秒で」と指定されることもあるので、短い版と長い版を用意しておくと安心です。
強みはいくつ話せばいいですか?
1つにしぼるのがおすすめです。いくつも並べると、どれも印象に残りにくくなります。
自己PRの練習はどうすればいいですか?
書いた自己PRを声に出して読み、時間を計ります。人に聞いてもらったり、AIの面接官に話して評価を見たりすると、伝わり方を確かめられます。
その自己PR、ちゃんと伝わっている?
AIの面接官が声で質問し、あなたも声で答える模擬面接。終わるとすぐに、発言を根拠にした評価が返ってきます。無料プランは1日1回・月5回まで。
※ 記事の内容は2026年10月時点のものです。回答例は説明のための例で、実際の面接では自分の経験にもとづいて話してください。ガチキャリAIは内定や採用をお約束するサービスではありません。

